星達の争い2004年6月28日(月)地球物語より ・ ・ ・ 支配星のグループは、小さな地球を自分たちの思うとおりの星にしようと 思いました。 けれども太陽のグループや射手座の星さん達は、地球を見守って助けて あげようと思っていました。 地球をめぐって星さん達は空で大きな争いになりました。 その戦いで星さん達は沢山亡くなり、そのなきがらが天の川になりました。 そして支配星達が勝ち、けんかをすることが好きな恐竜ばかり地球に 送り込みました。 宇宙の大元は悲しく思い「星の宮」という分身を作り、星の宮に 地球をお掃除させました。 星の宮は稲妻をいっぱい地球に送ったので、恐竜は死んでしまいました。 宇宙の大元は、これからは家族や友達を大切にする動物を送るように、ソラの ものに言いました。 ソラのものはいろいろなモノを地球に送りましたが、自分たちのことを わかってくれる「人間」を作ろうと思いました。 ・ ・ ・ |